土地建物、マンション、別荘　空家対策特別措置法 | 熱海・伊豆の戸建てやマンションといった不動産売却で役立つ不動産知識なら熱海・湯河原の戸建て・別荘売却相談所

こんにちは。 熱海・湯河原の戸建・別荘売却相談所です。

日本全国に、以前の統計調査によると約８５０万戸あるという空き家。
空き家問題は、今やとても身近なものになっています。

令和５年１２月に施工された改正空家対策特別措置法は、危険な空き家を生まないための管理の確保と、空き家の活用促進を大きなテーマにしています。

これまで、対策を要する空き家として定義していたのは、そのままだと倒壊して周囲に大きな悪影響を及ぼす「特定空家」だけでしたが、この度の改正では、管理が不十分で放っておくと「特定空家」になる恐れがある空き家を「管理不全空家」と新たに定義されました。

「管理不全空家」として勧告を受けると、その空家は固定資産税の住宅用地特例が適用できなくなり、減税されなくなります。

ご所有の別荘に何年も行かれていない、相続した不動産をそのままで放置しているなど、ご所有不動産のお悩みはもとより、有効利用やご売却ついてなど何なりと弊社へお問合せ下さい。

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