不動産売却により住民税は上がる?

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住民税

こんにちは。 熱海・湯河原の戸建・別荘売却相談所です。


不動産を売却すると、翌年の住民税が上がることがあります。

これは、不動産を売却したときの利益である「譲渡所得」に税金がかかるためです。

ただし、譲渡所得は売却金額とイコールではありません。

譲渡所得は、売却額から不動産の取得費や売却にかかった費用などを差し引いて計算されます。

また、マイホーム売却の特例や、買い換えの特例などで住民税を抑えられ場合もあります。

なお、住民税は必ず増えるわけではありません。

住民税が上がるのは、不動産売却によって利益が出て、その年の所得額が増えたときです。

不動産の売却益にかかる住民税は、売却の翌年に納めます。

これは、住民税が前年の所得に課税されるためです。

不動産を売却した翌年に住民税が上がる場合があることを覚えておきましょう。


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